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2024年11月16日（土）明治神宮外苑室内球技場にて第1回「デジタル野球教室」を開催し、24名の硬式野球選手（中学生）が参加してくださいました。

投手コーチに元早大・JX-ENEOSの内田聖人さん、打撃コーチに元ヤクルトスワローズの松井淳さんにお越しいただき、個別指導をしていただきました。指導には、プロ野球でも使用されているRapsodoやトラックマンB1、BLAST、MA-Q、Technical Pitchなどの最新の計測機器を用い、デジタル活用による技術力向上をサポート、自分のパフォーマンスがデータ化されることに選手たちも興味を持って参加してくれました。

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また、スペシャルコーチとして2024シーズンで現役を引退した、元ヤクルトスワローズの青木宣親さんをお招きしました。打撃指導や置きティーを使った打球速度・推定飛距離の対決、質問コーナーなど選手と交流しながら指導をしていただきました。「データを使うことで成長を加速させる、それを自分の身体・バッティングにきちんと落とし込んでいくことが大切だ」と熱い想いを選手たちにアドバイスしてくださいました。

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イベントにご参加いただいたコーチの皆様、選手の皆様、
また、イベント開催にあたりサポートいただいた企業様、誠にありがとうございました。

次回、12月の開催も決まっておりますので、また皆様にお会いできることを楽しみにしています。